
♣春の管理作業♣
摘蕾・摘花・摘果
♣(2月下旬〜3月下旬)♣
摘蕾

♣(4月上旬〜中旬)♣
摘花

♣(5月上旬〜6月中旬)♣
摘果
摘果とは摘蕾・摘花と同じで余分な実を徐々に減らし1つの実により多くの養分を集中させる事が目的です。減らしすぎると1個の実に養分が集中しすぎ果実が急激に肥大し双胚果(種の中に2つの胚が出来る事。通常は1つ。)や核割れ果(果形が横に広がり日持ち性の悪い実)が発生してしまうのでこの摘果作業は荒摘果、見直し摘果、仕上げ摘果の
三段階に分けて行います。

(5月中旬)
其の二、見直し摘果
この時期になると果実の肥大も大きくなり
正常果と不良果の見分けが出来るようになるので
最終結実量の3〜5倍に絞り込んで行きます。
(5月下旬〜6月中旬)
其の三、仕上げ摘果→袋掛け

最終的な結実量を決める摘果の完了作業になります。
桃の実には中央に縫合線があり左右の割合が6:4に分かれているのが
正常果で5:5になっているのが双胚果となります。
この最終結実量は一応指標はありますがあくまで経験により臨機応変に判断して行きその後、1個1個に袋を掛けて行きます
摘蕾・摘花・摘果とも樹を日頃からよく観察し各桃樹の樹勢や健康状態を把握しながらの作業となります。
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