
♣冬の管理作業♣
冬季剪定・支柱立て
♣(1月上旬〜2月下旬)♣
冬季剪定
冬の管理作業のメインは剪定になります。
上記写真は剪定前の状態です。
剪定は樹冠内の光環境と樹勢を考えながら樹形を整えていきます。

上記写真は剪定後の状態です。
剪定には強剪定と弱剪定があり当農場では弱剪定により
樹形を整えていきます。樹勢が適正な場合、
強健な徒長枝や上向きの50cm以上の枝は基部1〜2芽残し間引き
地表まで光が届くようにします。
切り口には癒合剤として木工ボンドを塗り枯れこみを防ぎます。

弱剪定は残す枝の数が多いので摘蕾等、春の管理作業が大変ですが
細根の数が多く養分吸収力が促進され樹勢も落ち着き
桃樹を管理する上で大切な適正樹勢を保ちやすいです。
♣(1月上旬〜2月下旬)♣
支柱立て

収穫期には果実の重みで太枝が下垂れし折れてしまうので
樹冠中央に支柱を立てます。又、各枝の先端は上を向いていないと
下垂れした所から先に養分が行かなくなり徒長枝等の
強健な枝が発生、樹冠内が繁茂し小枝や下枝が枯れてしまいます。
桃樹は葉が根から吸収した養分に光と炭酸ガスが反応し
炭水化物を生産し枝や果実に栄養分として供給されるので
小枝や下枝は貴重となります。

支柱を樹冠センター部分に直立させます。

上段写真、支柱の先端には5m位の針金を必要本数巻きつけておき
下段写真、吊り上げたい枝まで誘引し吊り上げる。
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